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ご支援参加について
ご支援参加をいただく方へ
プロジェクトについて
この民間人による拉致被害者奪還映画プロジェクトは、ホームページとチラシでのご寄付をささやかに始めてから、昨年の7月7日23時にスタートし、10月4日23時に終了したクラウドファンディング。そして、現在のホームページからのご支援募集と続けてまいり、多くの皆様のご支援で、現在、何とか秋田県、そして、関東県内での映画撮影を終え、今年、令和2年3月31日に無事クランクアップすることができました。
この映画の支援総額は、今まで国内映画クラウドファンディング史上最高額約3900万円を集めて大ヒットしたアニメ映画「この世界の片隅に」を超える事になり、横田めぐみさんが拉致されてから42年間、一度も日本映画界では製作されなかった「北朝鮮による拉致被害者を救出する目的のための映画作り」に、日本国民の一人、いや、外国人支援者の方も何人もおいでになりますので、「人間の自由と人権を大切にする人が集まって力を合わせて製作される映画」になる。と思っています。
私たちとしては、一人の民間人として参加して頂いたみなさんを、同じ志を持つ仲間として心から誇りに思うと共に、みなさんのその思いと願いと一緒に、築き上げてきたこの現状に、心から感謝し、本当にこの映画製作に携われることを光栄なことだと思っております。
初めての方は、リターンとは何?と思われる方もおられるかもしれません。
リターンとは、簡単にいえば、「ご支援頂いた金額に対しての、私たち主催者からの心ばかりのお礼」と考えて頂ければわかりやすいと思います。
私たちの基本となるリターンは、「ご支援頂いた方のお名前を、映画のエンドロールに表記させて頂くこと」となります。
これは、「私たちは、北朝鮮による拉致被害者を助け出す事を絶対にあきらめない。」というあなた個人の意思表示を世界に示す事であり、それによって、この映画「めぐみへの誓い」は、現在の先進国である日本で、現実に起きている真実である。という事を世界に証明する事にも繋がります。
人によっては、「日本国の恥を世界に広めることになる。」という方もおいでになるかもしれません。でも、昭和、平成と、同胞である日本人をまるで生贄にするように見捨ててきた事はまぎれもない真実であり、だからこそ、令和に生きる我々の手で、この無慈悲で無残な人権問題に決着をつける必要があると考えますし、この映画プロジェクトの目的が達成されることは、この国の未来に、日本人として生きる小さな子供たち、そして、これから生まれてくる子供たちのためでもある。と信じます。
これからも、一緒に戦って下さい!
みなさんの引き続きのご支援を、どうかよろしくお願いいたします。